以前持ち込んだ 風呂釜
この釜は、鋳物で出来ていて外観はホウロウ仕上げ
古いものでかなりしっかりしていて かなり重たい
どうしたものか 考えていた所 助っ人登場
道を作るときに出来た溶岩が砕け石みたいになった直径30〜50㎝位の石を集め(これまた重い)風呂釜の土台を作成 (少々セメント使用) この作業が出来上がったら下で一度火をおこし煙の流れを確かめる。その辺の隙間などから煙が出なければ OK
この薪風呂のシステムは、以前五右衛門風呂(最新型)を作った知識を応用し
下では、火 風呂釜横部分は、煙で暖めると言う物で なかなか作るのは、面白いしむずい。
問題は、煙の通った後の すす これの掃除をする点検窓(日本には、とても良い専門の物がある)。その次の問題は、薪 周りは溶岩木などなし どうしましょう?
そして一番の問題は、水 水がないのよ 雨をキャッチしたいがそのためには、大きな屋根が要るし 大きなタンクも要る。基本的にここには雨は降らない なぜなら森がなくなり雲が山にひっかからずに 飛んでいってしまう。 う〜ん 水ね〜 ちょっとやる気失せそうだがここがTRY。水どうしましょ?
この場をお借りして
たけす ほんと 助かった 今度来たらまた重い物運ぼうな!