家族の事情により緊急日本
そこはまさに春 桜満開いや~~さいとんな~
町中の至る所チョイと山を見ればそこにもちらちら桜
日本の人は、ほんとに好きなんだな
ここで一句
さくらさく さくらさくさく さくらさく
さくらの花が1,2枚ちり始めたころ僕のホームタウン諏訪に向け出発!
気分は半信半疑の中 祭りだ!
この祭りは、僕の地元の裏山の裏山より切り出した木を
地元のみんなで里まで引っ張り大社に立てる祭り
詳しくは、諏訪大社 七年に一度の天下の大祭「御柱祭」
御柱祭情報センター (0266-26-2102)
http://www.onbashira.jp/
御柱祭
柱を山からおろし 大社に立てる
このように書くと簡単のようだけどちがう
すごく重い 総勢数千人~?万人の人で
ようやく動く。 柱には、綱が結ばれ数百メートルの長さがある
で細い山道 曲がった里の道を引っ張るため
いかんせん全体が見えない。みんなの縄を引くタイミングが合わなければ柱は動かないために
きやり歌がある(写真中央消防鐘つき台うえの人)
この人たちは、綱のあちらこちらに散らばり柱から一番先までの人々の心をうたを歌い一つにする
や~~~あ~~山の~~神様~~お願いだ~~~ 全ての人が お!-と一斉に声を出し
柱が動き出す。(きやり歌の声は、かなり遠くまで聞こえ連動して数十人の歌が重なり 氏子(僕たち)に動きを教える。)
テレビなどの影響もあり観光の人などもおおくなりかなりの人
木落とし終了後ざんねんながら退散
あぶないぜ~~~1歳と3歳の息子が何十万人かのうねりに中でもまれながらギリギリのだしゅつ
今回は、1歳、3歳 次回は、7歳、9歳 なんとかなるやろ
ちなみにこの地方の人々は、この御柱祭の数えで子どもの成長を見ます。
ちなみに今日から(5月8.9.10)里引きちゃう よいさ!よいさ!祝御柱祭
祭りもおちつき 気を休めていたそんなある日の朝
うわ~すげー いきなりの雪
この地方でもようやく桜の咲き始めた中 雪
これがよかった 雪が溶けだすとなんとそこには、花がある贅沢
息子もしっかり雪かき
その数週間後には、芦屋川で泳ぎ(犬の散歩をしている人からは、おそれられたが。。。。
今は、ハワイに無事戻り子どもは早速プールの感触を楽しんでおります。
日本の友人などには、ほぼ連絡せずにすまんよ!
風のように過ぎ 今思えば透明でいて温かいようなそんな不思議な日本でした。
僕たちの大好きだったパパ パパの大好きだったハワイで頑張ってたくましく生きていくぜ!
まだ不慣れながらALOHA