ある日ふと足下を見ると大量の気の粉が?
なんやろ?と思いつつ数日。。。。。
あ!コナラが枯れてる。家の前の土手の大きな木
キクイムシ?と言う虫が木の中に侵入し食べてしまった!
木を伐採しに来たおじさんによると全国的に広がっているらしいが不明。
とにかく京都は、確認しただけでもかなりの木がキクイムシにやられ枯れている。
(自分の住む近所の山などを見て茶色の葉があればそれです。)
それにしても伐採に来たおじさん(山師/木こり/植木屋?)凄い技でしたわ
若手が登ろうとすると危ないから俺が行くとすいすい最長老のおじさんが登っており
きずかいの精神と伐採のテクと片手でもごんごんとチェンソーを振り回す筋肉
スゲ自分の体のふがいなさを思い知らされましたな、
そもそもなぜ枯れてしまったのかいろいろな説があるらしい
*言うまでもなくキクイムシの大量発生。
*昔は、かまどやら何やらの薪で使っていたため大きな木が無かった(ちなみに枯れているのは、樹齢60年〜などの大きい木。おじさんいわく美味しいからよ)今はほぼ使わないので山の木が大きくなりすぎてしまったため。
*気候の変化などによるなにか?
僕は、なぜ枯れたのかは、キクイムシが食べたから、としか言えんが皆山をみよ、異変をみよ、薪ストーブは、暖かいぞ!、何かおかしいんじゃない??
今年の冬は、思い出の木を燃やし暖かそ〜
本当に大きな木でした。使える範囲使わせて頂きます。
ありがとう